ずる休み。
今の仕事についてから初めてずる休み。
今日から彼は出張でいないし、本当に一人きりの時間というのも久しぶりで
仕事のことを考えると胃は痛いしで、今までために貯めてきた有給を利用することに。
おそらく私が考えているより仕事というものは緩く考えてよくて、
別にがいなくても進んでいくのだということを感じたかったのかもしれない。
34歳になってずる休みなんてするのかよ、と心の中の自分がささやいたが、
いや、ゆーても派遣社員だし。
とノリツッコミしてみる。
今までを振り返ってみると2−3年で転職を考えてきた私なので、
組織に合わないのでは?と思うようになった。
今?という感じなのかもしれないが、自分で仕事がしたいと思うようになった。
雇われて、意味のわからない指示をされて混乱するよりかはわんまんでやってった方がいいんじゃ。と思うようになる。
ただじゃあ何をするのか?という話になると、思考停止してしまう。
じぶんの能力を仕事にしている人たちを心から尊敬する。
私はしょせん、組織にブーブー言いながらも雇われていることに安心を覚えるタイプなのだなあと
尽くサラリーマンの両親のDNAを受け継いていることに本当に嫌気が差してくる。
でもじゃあ問題なのは今からどうして行くか?ということだろう。
今日は転職のための書類作成をしたり、読書をしたり歩いたり。
ゆっくりと過ごしなら、自分の人生に思いを馳せる。
そんなじかんをあえてとることも今の自分にはとっても大切である。
ずる休み。定期的にとっていこ。
別に誰も困らないからね^^!